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Cross Talk

異なる背景を持つ二人が語る、
小林鉄工での成長

代表取締役河田 香

オペレーター伊藤 功樹

オペレーターカオ スアン ズォン

Talk member

代表取締役

河田 香

オペレーター

伊藤 功樹

オペレーター

カオ スアン ズォン

入社のきっかけは何ですか?

カオ スアン
ズォン

学生時代、ベトナムの大学で機械工業を学び、その後、鉄工所で働いていました。日本のきれいな空気や魅力的な環境で働きたいと思い、日本への移住を決めました。以前は別の工場で働いていましたが、インターネットで小林鉄工を見つけて応募しました。

伊藤 功樹

当時、結婚を考えていた妻との兼ね合いで、自宅から通える場所で仕事を探していました。未経験ではありましたが、高校が工業系だったことと、自分には接客よりも手作業が向いていると感じていたことから、入社を決めました。入社して7年経ちますが、物に向き合う仕事が自分に合っていると思っています。

入社後はどのように仕事を覚えましたか?

伊藤 功樹

まずは経験豊富な先輩の側に付いて仕事を見て学びました。その後、徐々に一人で機械を操作するようになり、わからないことがあれば自発的に質問して解決していきました。聞きに行った時に、ご自身のお仕事も忙しい中、嫌な顔をされることがなく、逆にアドバイスをしてくださることもあるので安心して声をかけることができています。

カオ スアン
ズォン

私はベトナムで機械工業系の勉強をして、鉄工所での勤務経験もあったので、ある程度はできるだろうと自信がありました。基礎的な部分はベトナムと共通する部分もあるのですが、実際に働いてみると分からないことや違いも多くあり、先輩方の指導や自分の努力で学びを深めていく必要がありました。伊藤さんもお話していたように、周りの方のサポートがあったので頑張ることができています。

業界では特に珍しい女性社長。
そんな河田社長の印象について教えてください。

カオ スアン
ズォン

入社前から「女性社長」と聞いて、優しそうな印象を持っていました。実際に働いてみると印象通り、困った時に親身になって助けてくださる優しい方でした。社長だけでなく社員のみなさんもとても親切で、皆さんのご恩にお応えしたいと、私のやりがいや頑張る源になっています。

伊藤 功樹

この業界では年配の男性が社長のケースが多いので、最初は現場への理解があるか少し不安でした。もちろん、現場でオペレーションなどの経験はありませんが、現場の意見に積極的に耳を傾け、就任から着々と理解を深めてくださっています。

社長から見た、お二人の印象を教えてください。

河田 香

伊藤くんは入社後、数年経ってから機械が変わり、操作などを一から覚えることになる場面があったのですが、嫌な顔ひとつせずに引き受けてくれました。時代とともに機械も新しくなっていきますし、定年などで退職する方から引き継いで担当する機械が変わるということは、今までもこれからも避けられません。ですが、慣れた機械からのチャレンジに、本人にとってはとてもストレスを感じることもあったように思います。

伊藤 功樹

そうですね。今まで扱ってきた機械を離れて新しい機械を扱うというのは、それまで培ってきた技術や知識もある程度元に戻るので、大変だと感じる場面もありました。しかし、基礎や土台となる部分はあまり変わらないので、応用的な知識が必要な場面は先輩方に相談していました。そう考えると、入社当時のほうが新しい知識が多かったので大変だったように思います。

河田 香

ズォンくんは、同じベトナム出身の後輩の指導を丁寧に指導してくれています。まだ日本語が分からない社員と日本人の社員との間に立ち、仲介役にも積極的に協力してくれています。入社して4年ですが、よく勉強してくれていることが普段の働きぶりから伝わってきます。

カオ スアン
ズォン

勉強が好きだということもあるのですが、親身になってくださる皆さんの優しさを感じることがたくさんあったので、自然と自分も同じように後輩へ還元したいと思えているのではないでしょうか。

会社の雰囲気を教えてください。

伊藤 功樹

家庭を持っている社員が多いので、休日も一緒に遊んだり、仕事の後に頻繁に飲み会が開催されていたりということはあまりありません。しかし、社員同士の仲が悪いと感じたことはなく、むしろ仲が良い方だと感じています。各々で声を掛け合って飲み会を開催することも、たまにはあるのですが、それも強制的な雰囲気ではなく、自分の意志で参加を決められます。私はその雰囲気が居心地良いと感じています。

河田 香

伊藤くんが話してくれたように、プライベートと仕事の両立を大切にしている社員が多いですね。会社での飲み会は少ないですが、忘年会や新年会の他に、工業団地や会社内で年に2〜3回ほどボーリング大会が実施されます。社内の大会ではチーム分けをし、その時々でちょっとした景品などを用意して皆で盛り上がっています。

カオ スアン
ズォン

私がベトナムから移住してきて、日本での暮らしに慣れていなかったこともあり、面倒見の良い先輩が日用品や食材の買い物への付き添い・お食事など家族ぐるみで仲良くしてくださりました。プライベートも仕事も大切にされている方が多く、困っているスタッフがいればまわりの方々が必ずフォローしてくれる面倒見のいい親切な会社です。

最後に、これからの目標を教えてください。

伊藤 功樹

家族で豊かに暮らしていくことが一番の目標です。新しい機械が導入された時にその機械の知識を増やして、できることを増やしていきたいです。また、自分よりも経験豊富な先輩が多いので、先輩方からも学びを深めていきたいと思っています。しっかりとした技術力を身に付けていきたいので、目の前のことに一生懸命取り組む姿勢を継続していきたいと考えています。

カオ スアン
ズォン

経験を積むことでできることが増え、様々なことを任せてもらえる会社なので、まずは自分の現状スキルを底上げしていきたいです。伊藤さんと同様に、私も先輩方が教えてくださる技術を習得し、後輩に継承できるように精一杯頑張りたいと思っています。

河田 香

無駄を排除し、効率的で強固な「筋肉質な会社」になることをスローガンとし、経営をして参りました。おかげさまで2017年には100周年を迎え、日本を代表するような大手企業様からも信用いただきお仕事を依頼をいただける企業となりました。現状に甘んずることなく、製品の質、納期へのスピードなどこれからも様々なチャレンジをして常に前に進み続けられる会社でありたいと思っています。何より、これからの会社の未来を担う若い世代の働きやすさや豊かさを感じてもらえるように、常に進化していく改善を続け、200年先も続く企業へとスタッフと共に精進して参りたいと思います。

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