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Interview

「ありがとう」の
言葉が支える、
営業としてのやりがい

営業部 係長信岡 友宏

入社経緯を教えてください

前職は服飾雑貨メーカーで約10年間働いていました。少人数体制の会社だったため、営業事務、経理、仕入れなど幅広い業務を担当していました。やりがいを感じていた一方で、結婚や妻の出産を機に、家族との時間を大切にしたいと思うようになり、転職を決意しました。
その頃、私の母と当時の社長(現会長)が知り合いだったご縁で、面接を受ける機会をいただき、入社することになりました。前職とは異なる業種でしたが、実家が祖父の代から製造業を営んでいたため、製造業に対する親しみがあり、抵抗なく新しい環境に飛び込むことができました。

入社後はどのようにしてキャリアを積みましたか?

現在は営業職として働いていますが、入社当初はオペレーターとしてキャリアをスタートしました。現場を知りたいという気持ちが強く、まずはものづくりの現場で経験を積みたいと考えたからです。一人の先輩がマンツーマンで指導してくださり、本当に親身になってサポートしてくださいました。
その後、営業部の先輩が定年を迎えるタイミングで声をかけてくださり、営業職へとキャリアチェンジしました。前職で培った幅広い経験が評価されたこともあり、スムーズに新しい役割へ移行することができました。営業として本格的に業務を始める前には、荷下ろしや積み込み、出荷前の検査といった業務も経験しました。製品に関わる業務を通じて、設計図面にも触れ、こちらでも幅広く業務に携わらせていただき、営業としての土台を築けたと感じています。

現在の仕事内容を教えてください

当社は既存のお客様との関係を大切にしながらお仕事を進めています。大きな部品を扱っているので、計画的な調整が求められます。お客様から早めにご相談をいただく案件を軸に計画を立てる一方、直前でお声がけいただくご依頼にも柔軟に対応できるよう心がけています。
「できません」とお断りするのは簡単ですが、困っているお客様が目の前にいる以上、できる限りお力になりたいと考えています。工程をパズルのように入れ替えたり、オペレーターと協力して無理のない範囲で調整することで、「助かりました、ありがとうございます」と感謝の言葉をいただけるよう努力しています。この瞬間が何よりこの仕事のやりがいです。

営業として大切にしていることは何ですか?

ありがたいことに大手企業から町工場まで、幅広いお客様とお取引をさせていただいています。多様な業種との関わりを通じて、リスク分散を図りながら安定した関係を築いていけるよう心がけています。
現在、営業部は工場長と私の二人体制です。私は工程管理が得意で、工場長はオペレーターとのコミュニケーションを大切にしてくれ、現場スタッフへの理解や進捗状況などの把握に長けています。お互いの強みを活かしながらうまく連携し、現場とお客様との橋渡し役として、信頼される存在でありたいと思っています。

これからの目標を教えてください

公共事業や、日本を代表するようなものづくりのプロジェクトに携わる機会があればぜひ挑戦したいと思っています。社内のメンバーが「自分もこのプロジェクトに関わったんだ」と誇りを持ち、家族に自慢ができるような仕事を増やしていきたいです。 また、少し大きな話にはなってしまいますが、業界全体として日本のものづくりや技術の継承が課題だと感じています。小林鉄工は100年以上の歴史を持つ企業ですが、ここでその歴史を絶やすわけにはいきません。先人たちが築いてきたノウハウを守り、次世代に伝えていくことも私たちの使命だと思っています。

どんな人が向いていると思いますか?

仕事に真剣に向き合うことができる方だと思います。「図面」「工程」といった言葉を聞くと、専門知識や資格が必要だと感じるかもしれませんが、入社時に特別な技術は必要ありません。必要な知識は、実務を通じて自然と身についていくものです。
また、当社には面倒見の良い社員が多く、特にオペレーターは未経験のスタッフであってもしっかりサポートしてくれる環境が整っています。成長を焦らず、一歩ずつ進んでいきたい方にはぴったりの職場だと思います。小林鉄工がこれから先150年、200年とずっと続く企業であるために、歴史の石づえを共に築いていきましょう!

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